神奈川インターナショナルスクール、インターナショナルスクール、プリスクール、キンダーガーテン、横浜インターナショナルスクール、英語教育、幼児英語、英会話
各種補助金について
*神奈川インターナショナルスクール戸塚校・藤沢校は届け出済み・指導監督基準準拠の私設保育施設です。全国お住まいの市町村に無償化給付の請求ができます。(戸塚校・藤沢校)
(藤沢市・横浜市・大和市・鎌倉市・平塚市・東京都等)
*戸塚校は横浜市の多様な集団活動事業の利用支援事業給付の対象施設です。(保育認定不要)
*藤沢校・戸塚校は藤沢市幼児教育施設保育料補助金の対象施設です。(保育認定不要)
*藤沢校は横浜市と鎌倉市の多様な集団活動事業の利用支援事業対象施設です。(保育認定不要)
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School Visit / Trial
学校見学・トライアル
随時受付中。
Call or Email for reservation.
電話・Emailにてお申込みください。
KANAGAWA INTERNATIONAL SCHOOL
SINCE 2003
・Winter Course 2024 12/23-27 受付中
・Lunar New Year Course 2025
Jan 20-Feb 7 戸塚校 受付中
Sunday Elementary Class
サンデーエレメンタリークラス
日曜日午前9時~午後3時
帰国子女・日本国内のインターナショナルスクール卒園あるいは在籍児童を受け入れる体制が整っています。帰国直前まで学習してきた内容を引き継げるよう 世界共通のインターナショナルスクールの小学部と同じカリキュラムを実践しています。 同時に海外赴任による転校の際、現地インターナショナルスクールに提出する推薦状・出席表・レポートカードをご用意いたします。(在籍1年以上生徒対象)
英語圏だけでなくスペイン語圏・アジア等様々な国からの帰国子女がいますがクラス内は英語以外の言語を使用することが禁止されています。朝9時から午後3時まで週に一度充実したインターナショナルスクールライフを送ります。
〈国語〉
Language Arts
各自自分のスキルに合った学年のグループに分かれ指導が行われます。習熟度の違いにより本来の学年と異なる学年のグループに入ることがあります。原則一年を掛けInternational School 一学年分の内容を消化します。理解度が不足されているとみなされた場合Language Artsに限り留年制度が適応されます。
Grammar
各学年で必要とされる言葉の約束事(文法)を 学習しスキルをあげていく中で以前に習得したはずの内容に理解不足・忘却・勘違い・取りこぼしが見受けられた場合、個人別に 補習対応を行います。弱点は本人だけでなくご父兄にも分かるよう文法項目(進行状況)を出しています。そして弱点を補うための家庭学習(課題)を課します。
Reading
世界中のInternational School 14000校の小学部が採用しているOxford Reading treeを当クラスも採用しています。レベルが16段階、それぞれのレベルに生活シリーズと学園内シリーズの各18冊、全部で300冊以上用意されています。帰国子女は前の学校で勉強してきた箇所から継続できます。そのためReadingのスキルを損なうことなくそのまま伸ばしていけます。初めて触れる児童には 本人に合ったレベルのもを選び始めます。
1週間に1冊読んでくることが基本課題となります。余力のある生徒は複数冊読んできます。2年生からは読んだ本の内容の理解度確認のため 、本の内容に即した課題プリントが出ます。また読んだ内容に関し先生から質問が出ます。このような課題に対する回答作成の過程で読解力はもとより文章構成能力まで身につきます。
Spelling
インターナショナルスクールで採用されているspectrum phonics を教科書として使用、毎週原則一ページを宿題として覚えてきてもらいます。 スクール内で確認テストをします。 余力のある生徒は複数ページ覚えてくることができ各自のペースで先に進めていけます。
Debate
高学年を対象としたクラスです。一つの話題について賛成反対の立場に立った内容を家庭で考えてきます。クラスで二つの立場に分かれ交互に意見交換をしていきます。物事には相反する見解がありそれぞれに対し考えを巡らせること、そして双方の意見を聞き認めていくことをねらいとした授業です。
Composition;
児童に英文を書かせるとき注意している事柄です。
1 時制(時間的広がり)・文法力
2 文章構成能力・接続詞の役割・いつ・どこ・だれが
3 論理力・指示語・代名詞の表すもの
4 推測能力・短い文から場面を創造し詳細に述べてみる
5 場面展開を考える
6 意見に対する理由根拠を明確にする
〈理科社会〉
年齢によるクラス分けとなります。
概ね月ごとに学習テーマが変わりますが毎回考える宿題が出ています。各自自分の能力の範囲で答えを作り授業で発表します。授業内では学年の低い子供は大きい子供の回答を理解しようと質問する等様々な努力をしています。同様に大きい子は小さい子に理解させるため一生懸命様々な角度から説明しています。このやり取りは内容理解に効果があるだけでなく、聞く力・質問する力・質問を的確に理解する力・説明する力等々幅広い言語能力を高めていくことに役立ちます。
・人体模型などを用い理解を深めるための実習授業を行います。授業を通じて普段耳にしない英単語や表現が身につきます。
〈国際理解〉
他国の文化・伝統・習慣・宗教を理解するために求められることは、まず日本を知り説明できる力を養うことです。そして日本人一人一人が常に小さな親善大使を担っていることを自覚します。そのような観点からも自分の国の文化伝統を伝える力の基礎を学びます。例 「お正月・節分・桃の節句・桜・端午の節句・日の丸・七夕・富士山・茶道・天皇制度・赤穂浪士等」そして世界にある様々な宗教を学習し、各国の文化・伝統を尊重します。また、日本の経済、政治の基礎を身近なところから順を追って学習、そして世界経済、政治へと学習を展開します。国連の平和への取り組みなど、国連の機能を話し合いながら理解していきます。
〈自然環境〉
自然環境については様々な自然界の循環を基軸にその仕組みを学習し、環境問題の解決に発展させます。
〈世界地理〉
世界地理を学習する足がかりとして年に2回一人一冊世界リレーノート(The World Chain Journal)を配信します。自分たちで書いた日本の紹介文・写真を載せたノートを他国のお友達へと郵送します。同じようにお友達がまた別の国のお友達へとリレーしていきます。そして半年をかけ日本に戻ってきます。どの国々を回ってくるか全く分かりませんがノートが到着する毎に保護者からeメールで連絡が来ますので子供にノートの所在国を報告できます。もちろんこどもはその国に興味が出ます。地図で確認しながらノートの帰りを待ちわびます。
このノートは戻ってきたものから随時教室で発表されます。
〈休み時間〉
普段自由に英語を使えない環境にいる子供たちが、抑えられてきた言葉を爆発させる時間です。友達同士とものすごい勢いで遊びながら話し合っています。授業中も目が輝いていますが、休み時間中の目には喜びに満ちた輝きが感じられます。
〈昼食・スナックタイム〉
飲食の時も英語力に深みを持たせる大切な時間です。より実践的な英語力が身に付きます。
卒業生合格大学(小6まで在籍)
上智大学 外国語学部 英語学科
早稲田大学 (SILS) International Liberal Studies
慶応大学 経済学部 (PEARL) Programme in Economics, Research, and Leadership
慶応大学 (GIGA) Program in Policy Management
上智大学 (FLA) Faculty of Liberal Arts
ICU College of Liberal Arts
戸塚校・藤沢校小学部開校中
★入学条件
国語・社会・理科・算数の授業を行いますので小学生としての知識が必要となります。したがいまして対象年齢は6歳以上の小学生となります。
尚、U.K.系列のスクールで小学1年生に在籍されて帰国された場合5歳でも入学が許可される場合があります。
英語で授業を行うため先生の話している内容が理解できる英語力が要求されます。トライアルを受け授業内容が理解できるか確認していきます。
★トライアル受付中(6200円)
国語・算数・理科・社会の授業を英語だけで行っていきます。
お教室内で英語だけで過ごすことができるか確認するためのトライアルとなります。
メールかお電話(045-841-3928)でお問合せ下さい。
★入学方法
1.電話・メールでのお問い合わせ。
2.保護者(と本人)の授業見学(無償) をお勧めします。
3.トライアル(1日授業参加)。トライアル料6,200円(2回目以降トライアル料9000円)
4.授業後本人と保護者のインタビュー約5分間。入学のご意思の確認です。
5.入学ご希望日をメールでお知らせください。
6.入学金・授業料・教材費をメールでスクールより連絡しますので、
お振込みください。( 月途中の場合日歩計算)
7.授業初日願書提出、帰国子女は帰国前の学校のレポートカード提示。
特:海外赴任が決まり出国が近い場合は別途ご相談下さい。
小学部の代講授業につきましては以下の点について考慮し決定いたしました。
一、春休み延長により学校が補習授業を行う場合
・猛暑の中児童を登校させるより冬休み・春休みを利用しようという考えがあると思われる。
・夏休みに児童生徒を登校授業するとしても8月のお盆前までが一つの目安になるのではないかという考えがあると思われる。
・2学期の始まりを前倒ししても猛暑を考慮し8月24日からとする考えがあると思われる。
二、当校の代講日の設定について
・コロナウイルスに効果がある既存の薬が見つかる、あるいは新薬が開発されるという時間との関係を考慮し夏休みの後半に代講日を設ける。
・梅雨の時期に一般的なウイルスの活動は弱まることから7月には終息する可能性があるとみて8月後半に代講を行う。
この想定を超える事態が起きた場合9月から来期(翌年度)となるため残念ですが代講の代講は実施できません。